2024年10月 7日(月)
アンタイトル 24
第11回日本美術展覧会において入選しました。樹木は私達の生活に無くては成らない物です。建物に家具に美術品に使われ耐用年数は途方もなく長く強く優しく、更に生活の豊かさを感じさせてくれます。春の山道を散策していると道の両側には花が咲き、所々木々の新しい芽が伸び自然の息遣いを感じさせ木々が織りなす強くて優しさを表現、正に自然が織りなす芸術の世界を発見できます。この自然の芸術を表現してみました。
2024年10月 1日(火)
UNTITLED 5
私の思いのまま製作しました。
2023年8月28日(月)
第10回日本美術展覧会入選
第10回日本美術展覧会4科(工芸美術、作品名 天女の舞)入選しました。幼木が冬の風雪に耐え、雪に押し潰されながら春になると雪の重しから解放され今、空の向かって伸びんとする有様を表現しました。正に天女が羽衣を閃かせ天に帰る様を連想されるフオルムに仕上がりました。
角度を変えて観る事で作品の表情が変わります
部分拡大しました。特に下部は加工に時間がかかりました。
2022年10月 9日(日)
山道の香り
2022年 第9回日展入選作
2021年9月20日(月)
第8回日展入選作 めぐる思い
山野の樹木を台木に生えるツルの木、台木よりはみ出たツルの木が新たな台木を求めて成長していく様をモチーフに製作
2021年3月 2日(火)
山河を駆ける
生き物が自然の中で駆け巡るさまをイメージしました
2019年8月28日(水)
飾りテーブル 樹 その1
玄関に部屋の隅に置くだけでインテリアに
2018年10月29日(月)
チェスト2
チェスト1に比べ横幅を短く高さを900㎜に上げて制作
自前で制作した取手
2018年9月 1日(土)
チェスト
拭き漆で仕上げた逸品
2017年10月27日(金)
飾り棚
中段に収納を付けた小物を飾る飾り棚を作りました。
扉に屋久杉を使用、シンプルなフォルムでも屋久杉が頑張ってくれています。
2017年7月30日(日)
3段飾り棚(収納棚付き)
屋久杉の材を頂く事ができ材の特性を活かすのに久しぶりに箱型の(飾り台3段)を製作
桟を楢材を使い棚材には屋久杉を
特徴のある屋久杉の杢目が拭き漆で仕上げる事で一層際立ちます
2013年1月 5日(土)
飾り棚・樹想(きそう)2
樹林の中の一樹を連想
棚寸法 下段 高さ740m/m、巾560m/m、奥行350m/m
上段 高さ920m/m、巾430m/m、奥行280m/m
材料 脚 ブラックウォールナット
棚 楢板目
棚の凹凸は松葉をモチーフに製作
2012年11月28日(水)
飾り棚2段
門頭の松をモチーフに製作
脚の曲がりを楽しんでください
脚部にはブラックウォールナット、棚材には板目の楢材を使用してみました
高さ960m/m
2012年11月27日(火)
飾りテーブル
小振りの飾りテーブル
曲げ木を使い脚を組みました
材 ブラックウォールナット、テーブルトップは楢材
2012年5月13日(日)
飾り棚
蓮の葉からイメージしてみました。玄関、廊下等のコーナーに
高さ860m/m
テーブルトップ 最大370m/m、最小300m/mの変形丸型
材はブラックウオールナット
2011年2月28日(月)
コーナー飾り棚
2010年10月24日(日)
キャビネット
解りにくいですが今回はOmnijigダブティル治具を使い包み蟻継ぎで抽斗を製作しました。
2010年1月 9日(土)
飾り棚
2009年4月 2日(木)
飾り棚
2008年7月20日(日)
チェスト
各抽斗は全て蟻組みで仕上げています 治具はポーターケーブルを使用
正面から本体と台輪の部分 浮かしているのが良く分かります
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